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令和7年度_学力検査問題過去問【岡山】- 英語 問題
令和7年度_学力検査問題過去問【岡山】- 英語 回答
■目次
大問1
大問2
大問3
大問4
大問5
■大問1
次の問題は聞き取り検査です。問題A〜問題Dに答えなさい。問題Aでは、英語は1回だけ読まれます。問題B〜問題Dでは、英語は2回読まれます。途中でメモをとってもかまいません。
(1)、(2)のそれぞれの英文で説明されている内容として最も適当なのは、ア〜エのうちではどれですか。一つ答えなさい。英語は1回だけ読まれます。
1-A⑴:

解答 : ウ
1-A⑵:

解答 : イ
(1)、(2)のそれぞれの会話の最後の文に対する応答部分でチャイムが鳴ります。そのチャイムの部分に入れるのに最も適当なのは、ア〜エのうちではどれですか。一つ答えなさい。英語は2回読まれます。
1-B⑴:ア To study art.
イ Because he studied in London.
ウ He will be back next week.
エ He left Japan last month.
解答 : エ
1-B⑵:ア Yes, it was. I really enjoyed the party.
イ Yes, I did. I had to finish my homework.
ウ No, it wasn’t. I couldn’t eat a lot.
エ No, I didn’t. I went to the party with Yuka.
解答 : イ
1-C:留学生のHonokaが、友人のEmilyからの留守番電話のメッセージを聞き、メモをとっています。メッセージを聞いて、Honokaが書いたメモの(あ)、(い)にそれぞれ適当な英語1語を入れなさい。英語は2回読まれます。
Honokaのメモ
Going out with Emily on (あ)
What to buy: black ties and (い) gloves
Place to meet: the front of the shopping mall
Time to meet: (う) o’clock
解答 : あ:Tuesday
い:white
う:twelve
あなたとホストシスターのSarahが、ボランティア活動の事前説明会に参加し、担当者による説明を聞いた後に話をしています。説明とSarahの発言を聞いて、(1)、(2)に答えなさい。英語は2回読まれます。
1-D⑴:説明の内容と合っているのは、ア〜エのうちではどれですか。一つ答えなさい。
ア ボランティア活動は、どちらも午前中に始まる。
イ ボランティア活動は、どちらも同じ日に行われる。
ウ ボランティア活動は、どちらも服装が指定されている。
エ ボランティア活動は、どちらも持ち物が指定されている。
解答 : エ
1-D⑵:説明の後にSarahが発言したことに対して、あなたはどのように答えますか。書き出しに続けて、空欄に volunteer を含む3語以上の英語を書き、英文を完成させなさい。
That’s true. Then, let’s coose the [ ]
解答 : language volunteer activity
■大問2
NickとSotaが、あるウェブサイトを見ながら、午後から見に行く映画の相談をしています。次は、そのウェブサイトの画面と会話です。(1)~(5)に答えなさい。

Nick: Look at this website. There are five movies at Flower Theater now. Let’s decide which movie we will watch this afternoon. “Fun Fun Fun” and “The History of Music” are the new movies. “Fun Fun Fun” (あ) win an award last month.
Sota: Really? I didn’t know that. I think such new movies are usually crowded. Nick: You are right. I don’t like crowded places. By the way, what genre of movies do you like?
Sota: I like adventure movies. Also, I like science fiction movies.
Nick: I like science fiction movies, too. “The Adventures of Babies” is the only adventure movie, but I think it’s a little long. Why don’t we watch “Amazing Cats”? The heroes of the movie are strong and smart. They will (い) many people’s lives on Earth.
Sota: That is one of the movies that I have wanted to watch.
Nick: That’s good. Sota: Wait! Look here on the website. We need a special ticket to watch “Amazing Cats.” We can watch it in comfortable seats, but the special ticket is more (う) than a regular ticket.
Nick: That’s not a problem for me. How about you? Is it OK for you to buy it?
Sota: I don’t want to pay that money, though I’m interested in the seats. I have to (い) my money because I have already spent a lot of money this month.
Nick: I see. Then, let’s watch the other science fiction movie. My mother tells me to come home before six p.m. because it gets dark outside. So we can watch the movie that starts earlier.
Sota: That sounds great. Let’s watch it together.
〔注〕title:タイトル、題名 / genre:ジャンル、種類 / regular:通常の / pay ~:~を支払う / spend ~:~を使う / dark:暗い
解説 : 【日本語訳】 ニック: このウェブサイトを見て。今、フラワー・シアターでは5つの映画が上映されているよ。今日の午後、どの映画を見るか決めよう。「ファン・ファン・ファン」と「音楽の歴史」が新作だね。「ファン・ファン・ファン」は先月、賞を受賞しました。 ソウタ: 本当?それは知らなかったな。そういう新しい映画は、たいてい混んでいると思うよ。 ニック: その通りだね。僕は混んでいる場所は好きじゃないんだ。ところで、君はどんなジャンルの映画が好きなの? ソウタ: 僕はアドベンチャー映画が好きだよ。あと、SF映画も好きかな。 ニック: 僕もSF映画が好きだよ。「赤ちゃんの冒険」は唯一のアドベンチャー映画だけど、ちょっと時間が長いと思うんだ。「アメイジング・キャッツ」を見るのはどうかな?この映画のヒーローたちは強くて賢いんだ。彼らは地球上の多くの人々の命を救うんだよ。 ソウタ: それは僕が見たかった映画の一つだよ。 ニック: それは良かった。 ソウタ: 待って!ウェブサイトのここを見て。「アメイジング・キャッツ」を見るには特別チケットが必要だよ。快適な席で見られるけど、特別チケットは通常のチケットよりも高いよ。 ニック: 僕は問題ないよ。君はどう?それを買っても大丈夫? ソウタ: そのお金は払いたくないな、席には興味があるけれど。今月はもうたくさんお金を使っちゃったから、お金を節約しなきゃいけないんだ。 ニック: なるほど。それじゃあ、もう一つのSF映画を見よう。外が暗くなるから、母さんに午後6時より前に帰ってくるように言われているんだ。だから、より早く始まる方の映画を見ることができるね。 ソウタ: それはいいね。一緒にそれを見よう。
2-1:下線部(あ)の単語を、最も適当な形に変えて1語で書きなさい。
解答 : won
解説 : 文脈を確認すると、直後に “last month”(先月) という過去を表す言葉があります。そのため、動詞の winを過去形にする必要があります。 ・現在形:win ・過去形:won ・過去分詞:won
2-2: (い)に共通して入れるのに最も適当な英語1語を書きなさい。
解答 : save
解説 : ・「救う」という意味:最初のシーンでは、映画のヒーローが「人々の命を救う(save)」という話で使われています。
・「節約する・貯める」という意味:次のシーンでは、ソウタがお金を使いすぎたので「お金を節約する(save)」という話で使われています。
2-3: (う)に入れるのに最も適当な英語1語を書きなさい。
解答 : expensive
解説 : ソウタが「そんなにお金は払いたくない(I don’t want to pay that money)」と言っています。つまり、特別チケットはふつうのチケットよりも「高い」ということです。
空欄の前に more、後ろに thanがあります。 「高い」という意味の expensive はつづりが長いため、比べる形にするときは expensive-er ではなく more expensive という形にします。
2-4:NickとSotaが最終的に一緒に見ることにしたものとして最も適当なのは、ア〜エのうちではどれですか。一つ答えなさい。
ア The Adventures of Babies
イ The History of Music
ウ Amazing Cats
エ Hello, Planets!
解答 : エ
解説 : 二人は「SF映画(science fiction movies)が好き」と一致しました。 この時点で、SF映画である「Amazing Cats」か「Hello, Planets!」の2択に絞られます。
最初は「Amazing Cats」が候補に上がりましたが、ソウタが「お金を節約したいから、高い特別チケットは買いたくない」と断りました。 これで「Amazing Cats」が消えます。
ニックは「お母さんに6時までに帰るように言われているから、早く始まる方のSF映画を見よう」と言いました。 「Amazing Cats」ではない、もう一つのSF映画が「Hello, Planets!」です。
2-5:ウェブサイトの画面や会話から読み取れる内容として最も適当なのは、ア〜エのうちではどれですか。一つ答えなさい。
ア “The Adventures of Babies” is the shortest movie at Flower Theater.
イ There is only one new movie at Flower Theater.
ウ Both Nick and Sota like to watch adventure movies.
エ Nick’s mother wants Nick to come home before it gets dark.
解答 : エ
解説 : ニックがこう言っています。
“My mother tells me to come home before six p.m. because it gets dark outside.” (外が暗くなるから、お母さんに午後6時より前に帰ってくるように言われているんだ。)
エ:”Nick’s mother wants Nick to come home before it gets dark.” (ニックのお母さんは、ニックに暗くなる前に家に帰ってきてほしいと思っている。)
本文の理由と、選択肢の内容が一致します。
ア:「赤ちゃんの冒険」が一番短い → ニックが「a little long(少し長い)」と言っているので、間違いです。
イ:新作映画は1つだけ → ニックが「”Fun Fun Fun” and “The History of Music” are the new movies(2つある)」と言っているので、間違いです。
ウ:ニックもソウタもアドベンチャー映画が好き → ソウタは好きだと言っていますが、ニックは「SFが好き」とは言ったものの、アドベンチャーが好きとは言っていません。
■大問3
イギリスに留学しているAkikoは、OliverとLilyの家にホームステイしています。次は、ホームステイ中のAkikoの日記の一部と、その日のできごとを表したイラストです。日記とイラストの内容に合うように、(1)に5語以上、(2)に3語以上の英語を書き、日記を完成させなさい。
[Akikoの日記の一部]
August 4
This morning, I felt sick and had a headache when I got up. When we were having breakfast, Lily realized I didn’t feel well. After breakfast, Oliver and Lily (1). It was my first time to go there. At first, I was so afraid because I was worried about my English. However, the (2), so I understood what he was saying well.

3-1:
解答 : took me to the hospital
解説 : イラストを見ると、OliverとLilyがAkikoを車に乗せて「HOSPITAL(病院)」へ連れて行く場面が描かれています。
「AをBへ連れて行く」は take A to B という形を使います。
過去のことなので、takeを過去形の took にします。
took (1) me (2) to (3) a (4) hospital (5) でちょうど5語になります。
3-2:
解答 : doctor spoke slowly
解説 : 診察室で、お医者さんがAkikoに優しく話しかけています。直前に「英語が心配で怖かった(afraid / worried)」とあります。しかし、その後「しかし(However)、〜だったので、彼の言っていることがよく分かった」と続いています。
英語が分かった理由は、お医者さんが「ゆっくり」または「簡単な英語で」話してくれたからです。
doctor (1) spoke (2) slowly (3) などが自然です。
■大問4
Bell先生と英語部のMihoとEitaが、カナダにある姉妹校(sister school)の生徒との文化交流(cultural exchange)でどのような催しをするかについて話し合いをしています。次の英文は、話し合いと、話し合い後に書いたEitaの部活動記録です。(1)〜(5)に答えなさい。
[話し合い]
Ms. Bell: Have you decided what you are going to do at the cultural exchange with the students from our sister school?
Miho: We are thinking about serving matcha to them.
Ms. Bell: That’s nice. Why did you choose that?
Miho: We found an interesting article. According to it, matcha is becoming popular around the world. A lot of people drink matcha for their (あ). For example, they don’t get sick easily when they drink it every day. We got interested in matcha because we read this.
Ms. Bell: In my country, the United States, there are lots of cafes that serve matcha. It is used not only in drinks, but also in sweets like ice cream and cakes. Miho: Matcha is so popular in your country, too.
Ms. Bell: Well, Eita, (い)? Eita: We’re thinking about that. Tea ceremony is a good way to serve matcha to foreign students, but it is too difficult for us. There are many rules in tea ceremony, and we don’t have time to practice for it. Do you have any ideas?
Ms. Bell: Let me see. I often enjoy matcha in a glass with some fruit juice. My favorite is orange juice. The colors of orange and green are beautiful. In this way, I can enjoy both the taste and the colors of the tea.
Miho: That way is new to me. I would like to try it. Eita: I see. However, I want to show the students a Japanese way. Why don’t we serve Japanese green tea prepared in a teapot?
Miho: Will you put matcha in it?
Eita: No. We will use tea leaves that are different from matcha.
Miho: OK. I understand. I hear that Japanese green tea prepared in a teapot is also getting popular in Europe, Asia, and other foreign countries. I think that serving it to our guests is traditional Japanese culture.
Ms. Bell: Wow, that’s a good idea. To prepare Japanese green tea in a teapot is one part of Japanese culture that foreign people want to experience. I think that (う) many of them want to know how to do it.
Eita: Sounds good. However, I don’t know how to do it because I don’t use a teapot at home. Instead, I often drink Japanese green tea from a plastic bottle.
Miho: In my family, my father likes preparing Japanese green tea in a teapot. We usually drink it with dinner. I can ask my father how to do that.
Eita: That sounds great. Then, we can learn how to do that. It is good for us to know about our own culture.
Miho: That’s true. To show our own culture to people from other countries, we have to know a lot about it.
[Eitaの部活動記録] At the cultural exchange, we will use a teapot and serve Japanese green tea. Miho thinks that we need to (え) when we introduce it to people from other countries. I agree with her.
〔注〕serve:(食べ物など)を出す / matcha:抹茶 / according to ~:~によると / not only ~ but also …:~だけでなく…も / taste:味 / leaves:leaf(葉)の複数形 / teapot:急須
解説 : 【会話の日本語訳】
ベル先生: 姉妹校の生徒たちとの文化交流で、何をするか決めましたか?
ミホ: 私たちは、彼らに抹茶を出そうと考えています。
ベル先生: それはいいですね。なぜそれを選んだのですか?
ミホ: 面白い記事を見つけたんです。それによると、抹茶は世界中で人気が高まっているそうです。多くの人が (あ:健康 / health) のために抹茶を飲んでいます。例えば、毎日飲むと病気になりにくくなるそうです。これを読んで抹茶に興味を持ちました。
ベル先生: 私の母国アメリカでも、抹茶を出すカフェがたくさんあります。飲み物だけでなく、アイスクリームやケーキのようなスイーツにも使われているんですよ。
ミホ: 抹茶は先生の国でもそんなに人気があるんですね。
ベル先生: さて、エイタ、(い:どのようにして出すつもりですか? / how are you going to serve it?)。
エイタ: それについて考えているところです。茶道は留学生に抹茶を出す良い方法ですが、私たちには難しすぎます。茶道にはたくさんのルールがありますし、練習する時間もありません。何かアイデアはありますか?
ベル先生: そうですね。私はよく、フルーツジュースと一緒にグラスで抹茶を楽しみますよ。お気に入りはオレンジジュースです。オレンジと緑の色がきれいなんです。この方法だと、お茶の味と色の両方を楽しめます。
ミホ: その方法は私には新しいです。試してみたいです。
エイタ: なるほど。でも、僕は生徒たちに「日本のやり方」を見せたいな。急須で入れた日本茶を出すのはどうかな?
ミホ: それに抹茶を入れるの?
エイタ: ううん。抹茶とは違う茶葉を使うんだ。
ミホ: 分かったわ。急須で入れる日本茶も、ヨーロッパやアジア、その他の外国で人気が出ていると聞いたことがあるわ。それをお客さんに出すのは、日本の伝統文化だと思う。
ベル先生: わあ、それはいい考えですね。急須で日本茶を入れることは、外国の人が経験したがっている日本文化の一つです。多くの人が、(う:実際に / actually) そのやり方を知りたがっていると思いますよ。
エイタ: 良さそうですね。でも、僕は家で急須を使わないから、やり方が分からないんだ。代わりに、ペットボトルの日本茶をよく飲むから。
ミホ: 私の家では、お父さんが急須でお茶を入れるのが好きなの。たいてい夕食と一緒に飲んでいるわ。お父さんにやり方を聞いてみるわ。
エイタ: それは名案だね。そうすれば、僕たちもやり方を学べるし。自分たちの文化について知ることは、僕たちにとって良いことだよね。
ミホ: その通りね。自分たちの文化を他国の人に見せるためには、それについてたくさん知っておかないといけないわね。
4-1: (あ)に入れるのに最も適当なのは、ア〜エのうちではどれですか。一つ答えなさい。
ア traffic
イ places
ウ health
エ names
解答 : ウ
解説 : 空欄のすぐあとにこう書かれています。
“For example, they don’t get sick easily when they drink it every day.” (例えば、毎日飲むと簡単には病気になりません。)
「病気になりにくい」というのは、私たちの「健康」に関わることです。 選択肢を見てみると:
ア traffic(交通)
イ places(場所)
ウ health(健康)
エ names(名前)
「抹茶は健康(health)のために飲まれている。例えば病気になりにくいからだ」という自然な流れになるため、答えはウになります。
4-2:(い)に入れるのに最も適当なのは、ア〜エのうちではどれですか。一つ答えなさい。
ア where can you find that
イ who can find that
ウ what time will you serve it
エ how will you serve it
解答 : エ
解説 : エイタは「それについて考えているところです。茶道(Tea ceremony)は良い方法だけど、難しいしルールが多いんだ…」と答えています。
エイタが「茶道」という「方法」について話しているので、ベル先生は「(抹茶を)どのようにして(どうやって)出すつもりですか?」と聞いたはずです。
ア where(どこで)
イ who(だれが)
ウ what time(何時に)
エ how(どのようにして)
「どのようにして(how)出す(serve)つもりですか?」という意味のエが最も適切です。
4-3:下線部(う)の内容になるように、次の文の空欄に入る最も適当な英語7語を、話し合いの中のBell先生の発言から抜き出して書きなさい。
foreign people want to know how to [ ]
解答 : prepare Japanese green tea in a teapot
解説 : 問題文には how to [ ] とあります。これは「〜のやり方」という意味です。
ベル先生はこう言っています。”To prepare Japanese green tea in a teapot is one part of Japanese culture that foreign people want to experience. I think that many of them want to know (う) how to do it.” (急須で日本茶を入れることは、外国人が経験したがっている文化です。彼らの多くは、そのやり方を知りたがっていると思います。)
ベル先生が言っている「そのやり方(how to do it)」の「it」が指しているのは、直前に出てきた「prepare Japanese green tea in a teapot(急須で日本茶を入れること)」です。
4-4:話し合いの内容と合っているのは、ア〜エのうちではどれですか。一つ答えなさい。
ア Miho and Eita became interested in matcha because of the article.
イ Miho did not want to try the way to drink matcha with fruit juice.
ウ Eita does not drink any Japanese green tea in his daily life.
エ Miho’s family usually drink Japanese green tea with breakfast.
解答 : ア
解説 : ア:ミホとエイタは記事を読んで抹茶に興味を持った。 →ミホが「面白い記事を見つけました」「それを読んだので抹茶に興味を持ちました(We got interested in matcha because we read this)」と言っています。Weと言っているので、ミホとエイタ両方のことを指しています。
イ:ミホはフルーツジュースと抹茶を飲む方法を試したくない。 →ミホは「I would like to try it(試してみたいです)」と言っています。
ウ:エイタは日常生活で日本茶を全く飲まない。 →エイタは「ペットボトルの日本茶をよく飲む(I often drink Japanese green tea from a plastic bottle)」と言っています。「急須を使わない」だけで、お茶自体は飲んでいます。
エ:ミホの家族はたいてい朝食と一緒に日本茶を飲む。 →ミホは「夕食と一緒に(with dinner)」飲むと言っています。
4-5: (え)に入れるのに最も適当なのは、ア〜エのうちではどれですか。一つ答えなさい。
ア visit a foreign country
イ know much about our culture
ウ teach Japanese history well
エ drink a lot of matcha
解答 : イ
解説 : 【選択肢の日本語訳】
ア:外国を訪れる
イ:自分たちの文化についてよく知る
ウ:日本の歴史をうまく教える
エ:抹茶をたくさん飲む
解答の根拠になる部分を確認します。
・エイタ:「自分たちの文化について知ることは、僕たちにとって良いことだね。」
・ミホ:「その通りね。自分たちの文化を他国の人に見せるためには、それについてたくさん知っておかないといけないわね。」
ミホのセリフにある know a lot と、選択肢イの know much は同じ「たくさん知っている」という意味なので、イが正解です。
■大問5
次の英文は、Yujiが英語の授業で発表したスピーチです。⑴~⑹に答えなさい。
Today, I want to share my experience and what I learned from it.
When I was ten years old, I joined the local basketball team and started playing basketball.(あ) I was doing everything I could do to become a good player. On weekdays, I practiced hard early in the morning and after school. I often watched videos of basketball games. I slept for eight hours a day and didn’t eat anything between meals.
When I entered high school, I became a member of the basketball team at school.One day, a basketball referee came to our high school to give a lecture to us. She was one of the best basketball referees in Japan. I asked her, “What do you enjoy the most as a basketball referee?” She answered, “I enjoy meeting people of different generations by refereeing. I also enjoy discovering new things that I’ve never known as a basketball player.” (い)Her answer made me interested in basketball referees. I thought, “If I become a basketball referee, I will learn something that I haven’t learned yet.” I used the Internet and got some information about basketball referees. There are six kinds of qualification for them, and even people of my age can get one. With the qualification, I can become a basketball referee of official basketball games in my local community.
I decided to become a basketball referee. On the Internet, I had a test about the rules after some lectures. Then, I got a basketball referee qualification and started refereeing at official basketball games in my local community. At my first game as a basketball referee, I was in charge of the junior high school students’ game. I was so (う)before the game. When other basketball referees saw me, they said, “Don’t worry, Yuji. Everyone gets scared at first.” After the game, they gave me a lot of advice to make the game more exciting. I thought, “If I had more knowledge and skills, I could ((え) experience / more exciting / the players / help) games.”
I read many books about basketball rules and watched many basketball games. I often practiced refereeing at practice games. I became confident after a lot of experiences. One day, after a kids’ game, the players came to me and said, “Thank you. You are a good referee.” When I heard these words, I was (お) because I felt that I was needed as a basketball referee. My efforts were successful.
Through basketball, I enjoy meeting other basketball referees, coaches, and players of different ages in our local community. My experience has connected me with people, and I want to help them. I learned this: We can be useful to our local community with our knowledge and our skills. I didn’t realize that as a player. We, high school students, have things we can do for (か). By working hard for it, we can grow as a person. Let’s take action.
[注]enter~ ~に入学する referee 審判、審判をする give a lecture 講義をする qualification 資格 community 地域社会 community 地域社会 in charge of ~ ~の担当 confident 自信のある grow 成長する
解説 : 【本文の日本語訳】
今日、私は自分の経験と、そこから学んだことについてお話ししたいと思います。 10歳のとき、私は地元のバスケットボールチームに入り、競技を始めました。(あ) 私は良い選手になるために、自分ができることは何でもやっていました。 平日は、早朝と放課後に一生懸命練習しました。よく試合のビデオも見ていました。1日に8時間は眠るようにし、間食もしませんでした。
高校に入学したとき、学校のバスケットボール部に入りました。ある日、一人の審判員が私たちの高校に講義をしに来てくれました。彼女は日本でもトップクラスの審判員の一人でした。私は彼女に「審判として一番楽しいことは何ですか?」と尋ねました。彼女は「審判をすることで、世代の違う人たちに出会えるのが楽しいです。また、選手としては知らなかった新しい発見があることも楽しいですよ」と答えました。(い) 彼女の答えによって、私はバスケットボールの審判に興味を持ちました。 私は「もし審判になれば、まだ学んでいない何かを学べるだろう」と考えました。インターネットを使って審判について調べると、6種類の資格があり、私のような年齢でも取得できることが分かりました。資格があれば、地域の公式戦で審判を務めることができます。
私は審判になる決心をしました。ネットで講義を受けた後、ルールに関するテストを受けました。そして資格を取得し、地域の公式戦で審判を始めました。初めての試合では中学生のゲームを担当しました。試合前、私はとても(う) 緊張していました。他の審判員たちが私を見て、「心配ないよ、ユウジ。最初はみんな怖いものだよ」と言ってくれました。試合後、彼らはゲームをよりエキサイティングにするためのアドバイスをたくさんくれました。私は「もっと知識やスキルがあれば、(え)選手たちがよりエキサイティングな試合を経験する手助けができるのに」と思いました。
私はルールの本をたくさん読み、多くの試合を観戦しました。練習試合でもよく審判の練習をしました。多くの経験を積んで、自信が持てるようになりました。ある日、キッズの試合が終わった後、選手たちが私のところに来て「ありがとうございました。あなたは良い審判ですね」と言ってくれました。この言葉を聞いたとき、私は(お) 嬉しかったです。なぜなら、審判として自分が必要とされていると感じたからです。私の努力は実を結びました。
バスケットボールを通じて、私は地域社会の他の審判員やコーチ、様々な年代の選手たちと出会うことを楽しんでいます。私の経験は人々とのつながりを作り、私は彼らの助けになりたいと思っています。私は「自分の知識やスキルで、地域社会の役に立つことができる」ということを学びました。選手だった頃は、そのことに気づきませんでした。私たち高校生にも、(か) 他の人々のためにできることがあります。そのために一生懸命活動することで、私たちは人間として成長できます。さあ、行動を起こしましょう。
5-1:下線部(あ)について、同じ段落中で紹介されている内容として、当てはまらないものは、ア~エのうちではどれですか。一つ答えなさい。
ア 平日の朝と放課後に練習すること。
イ 試合の動画を見ること。
ウ 夜8時に就寝すること。
エ 間食をしないこと。
解答 : ウ
解説 : ア:平日の朝と放課後に練習すること→本文に “I practiced hard early in the morning and after school.” とあるので、一致します。
イ:試合の動画を見ること→本文に “I often watched videos of basketball games.” とあるので、一致します。
ウ:夜8時に就寝すること→本文には “I slept for eight hours a day(1日8時間寝ていた)” と書かれています。「8時に寝る」ではなく「8時間眠る」という意味なので、内容が異なります。
エ:間食をしないこと→本文に “didn’t eat anything between meals(食事の間に何も食べなかった)” とあるので、一致します。
5-2:下線部(い)の具体的内容を説明する次の文の①、②にそれぞれ適当な日本語を入れなさい。
審判をすることによって①ことや、バスケットボールの選手としては知らなかった②ことが楽しいという答え。
解答 : ①:いろいろな世代の人々と会う
②:新しいことを発見する
解説 : ①:【解答の根拠になる箇所】
“I enjoy meeting people of different generations by refereeing.” (審判をすることで、世代の違う人たちに出会えるのが楽しいです。)
②:【解答の根拠になる箇所】
“I also enjoy discovering new things that I’ve never known as a basketball player.” (また、選手としては知らなかった**新しいことを発見する(新しい発見がある)**ことも楽しいですよ。)
5-3: (う)、(お)にいれる英語の組み合わせとして最も適当なのは、ア~エのうちではどれですか。一つ答えなさい。
ア (う) nervous (お) satisfied
イ (う) nervous (お) disappointed
ウ (う) proud (お) satisfied
エ (う) proud (お) disappointed
解答 : ア
解説 : ・(う)の根拠
At my first game… I was so (う) before the game. (初めての試合で… 試合前、僕はとても(う) だった。)
直後の文で、周りの人が「心配しないで。最初はみんな怖い(scared)ものだよ」と励ましています。
・(お)の根拠
the players came to me and said, “Thank you. You are a good referee.” When I heard these words, I was (お)… (選手たちが「ありがとう、良い審判ですね」と言ってくれた。その言葉を聞いたとき、僕は(お)だった。)
選手に感謝され、「自分が必要とされている」と感じた場面です。
5-4:下線(え)の語句をすべて用いて、意味が通るように並べ替えなさい。
解答 : help the players experience more exciting
解説 : ☆並びかえのポイント
1. 「help + 人 + 動詞」の形を見つける
英語には help A do(Aが〜するのを助ける)という便利な形があります。
・今回の「人(A)」は:the players(選手たち)
・「動詞(do)」は:experience(経験する) これをつなげて、help the players experience(選手たちが経験するのを助ける)という芯の部分を作ります。
2. 残りの言葉をくっつける
残っているのは more exciting(よりエキサイティングな)です。 これは直後の games(試合)にかかる言葉なので、最後に置きます。
5-5: (か)に入れるのに最も適当な英語3語を、同じ段落中から抜き出して書きなさい。
解答 : our local community
解説 : 空欄のすぐ前の文にこう書いてあります。
「僕たちは、知識や技術を使って our local community(僕たちの地域社会) の役に立つことができる。」
ユウジは、そのあとの文章でこう言っています。「僕たち高校生にも、(か) のためにできることがあります。」
「地域社会の役に立てる」と言ったあとに、「〜のためにできることがある」と続けているので、(か) に入るターゲットは同じ our local community になります。
5-6:本文の内容と合っているのは、ア~オのうちではどれですか。当てはまるものをすべて答えなさい。
ア Yuji began to play basketball when he was fiffteen years old.
イ At Yuji’s high school, he met one of Japan’s best basketball referees.
ウ Yuji used the Internet to have a test about the rules.
エ With a basketball referee qualification, Yuji first refereed at the game for adults.
オ Yuji enjoys meeting different people as a basket ball referee,and wanrs to support them.
解答 : イ ウ オ
解説 : ア:ユウジは15歳のときにバスケを始めた。
→本文の最初に “When I was ten years old”とあるので、間違いです。
イ:ユウジは高校で日本最高峰の審判の一人に会った。
→2段落目に「審判が高校へ講義に来た」「彼女は日本で最高の審判の一人だった」とあるので、正しいです。
ウ:ユウジはインターネットを使ってルールのテストを受けた。
→3段落目に “On the Internet, I had a test about the rules”とあるので、正しいです。
エ:資格を取ったあと、ユウジは最初に大人(adults)の試合で審判をした。
→3段落目に “I was in charge of the junior high school students’ game”とあるので、間違いです。
オ:ユウジは審判として色々な人に会うのを楽しみ、彼らを支えたいと思っている。
→最後の段落で「色々な年代の人に会うのが楽しい」「彼らを助けたい」と言っているので、正しいです。
